古千谷防災対策会議


10月26日古千谷町会会館で各種災害に備え会議が行われました。会場には多くの地域住民が集まり災害による危機感、緊張感が感じられました。災害が起こったときに以下の行動をとることが求められます。

「自助」自分の身を守る、家族の安全を守る。「共助」地域での助け合い「公助」消防署や自衛隊による支援物資を待つことです。

しかし、物資が届くまでには7日間から10日間かかります。それまでは自力で生活をしなければなりません。

また、建物決壊による地域の避難場所を確認しました。古千谷地域のハザードマップでは河川氾濫による被害想定は最大3mと予想され垂直避難となります。

足立邦栄会BCP計画準じ、災害時の行動、備えを今一度確認することや日々の訓練もいろいろな災害を想定して実施しなければいけないことが分かりました。